新年はいくつになっても心が引き締まる。
いやなことも悲しかったこともリセットして再び生き直せる新年!忘れてもいいことと忘れてはならないことがある。
国がどこに向かっているのか昨年のことは忘れてはならない。
今年もお伊勢さんツアーに参加。「いつまで行けるか分からないけれど、今年も行くことができた!このことが嬉しい。また1年生きることができそうだ」ご高齢の参加者の方の言葉だ。
そういう励みになっているんだなあ。
大学教授の皆さんの福島報告会をきいた。
遅いなあというのが率直な感想。既に事故から2年半以上の時間がたっている。
それぞれの立ち位置での支援活動が愛知でも動いている。市民グループも夏休みには福島の親子さんの保養受け入れも行っている。
研究者の方はとにかく現場に行って欲しい。ITやTV画面ではなく、自分の目、耳で現場をみて欲しい。子どもを抱えた親さんの声を自分で聞いてほしい。
28,29日雪の中新潟、長岡、上越市に視察に行った。
民政委員協力員制度、災害、防災、まちづくり協議会など、どこも職員さんの熱意が伝わって来て本当にたくさんの事を学ぶことができた。何とかこの成果を自分の待ちに反映させたい。
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